宇宙暦38年12月に松島・石巻・仙台に行った時のものです。


 駅の看板――。
 素早い対応! 靴も脱げている。
 しかしこんな早いタイミングでボタンを押せる訳もなく、落ち方も変です。恐らく後の二人が、 「あのボタン押すと、どんな音がするんだろう」 「やってみようか」 と共謀したのではないかと――。


 多分、原語ではこの発音の方が近いのでしょうが、日本語(定着した外来語)ではあくまで「コーヒー」でしょう。中途半端なことをすると、どこの国にもない言葉になってしまう。
 ただ私自身は、「プラスティック」とか「ダイアモンド」とか表記する癖があるんですよね。ううむ。


 おお、ここにあったか。しかもテレビでも紹介されていたとは(オリジナルのVOW参照)。


 石巻の「石ノ森萬画館」にて採集。ここは自己パロディの嵐でした。
 それにしても、入口でもぎりをしていた人は、ずんこんに来た003の人ではなかったかと思うんですが、勇気がなくて声を掛けられませんでした。一緒に写真を撮ってもらいたかったのに、残念。


 「続」とあるからには、無印もあるんだろうなあ。
 余談ですが、戦後すぐにアメリカが占領していた時代、床屋の英語がわからなくて「Head Cutter」と書いた店があったそうですね。そりゃ、首切り屋だ。
 なお、代わったデザインの交番が二つあったのですが、それについてはこちらへどうぞ。


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