最近ユーチューブとかを見ていたら「架空銃」に関する動画があって、どうもこの言葉、私の印象と違う意味を持っているみたいです。そもそも、SFに出て来る銃なんてほとんどが架空銃でしょう。でも、動画で出て来たのはそういうんじゃなくて、実在の銃をちょっと変えた程度のものだったのです。それから他のブログとかで検索してみたら、やっぱり松本零士さんのコスモドラグーンを架空銃にしている記事もあり、これは「架空」にレベルがあるのかも知れませんね。私なりに格付けすると、
息子と話したのですが、架空銃を嫌いな人もいて、私も息子も別に嫌いではないけど、まあ、サバイバルゲームなどではそういう気持ちもわかる。あれにSF銃を持ち込むなんてのは論外としても、服装まできちんといるとなれば、それも考え方としてはありですよね。
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ということで、SFやってりゃ架空銃は当然あります。左上段のは言わずとしれた科学特捜隊のスーパーガンと、ウルトラ警備隊のウルトラガン。どちらもアタッチメントを嵌めることは出来ますが、特に仕掛けはありません。何処の製品か忘れちゃった。
で、右はスタートレックの
他にもスーパーガッツの銃とかあるんですが、余りにも玩具っぽいので載せていません。ガッツハイパーもですが、どうも昔の怪獣攻撃隊の銃みたいにスマートじゃなくてねえ。私が古いのかな。
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